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関本工務店ブログ

断熱材をただいれるだけでは効果は上がらない

省エネ対策等級4(次世代省エネ基準)

次世代省エネ基準(省エネ対策等級4)が求められる時代の到来
これまで、省エネ対策等級4を採用する最大の目的は、『省エネ・断熱に関して差別化を図る』ことでした。
ところが現在、長期優良住宅の認定基準のなかに省エネ対策等級4が必須事項であったり、住宅事業建築主の判断基準(トップランナー基準)を達成するための現実的な断熱仕様が省エネ対策等級4であったりと、ごく一般的に省エネ対策等級4の断熱基準が求められる時代が到来しました。

 

断熱材を入れてるだけではその効果は期待できない

定められた断熱性能を出すには細部に渡り注意して断熱材をいれる必要があります。

今回のG様邸ではMAGオランジュを使用し

グラスウール断熱材の施行マニュアルに準じた次世代省エネルギー基準対応で施工しました

 

外壁最上部を桁(胴差)までボードを張り上げ

気流止めをしています。 (下の画像)

 

 

天井面は断熱材を隙間なく敷きつめた後、

防湿フィルムを張りボードを張ります。(下の画像)

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