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現場レポート

八尾市・Y様邸の新築工事|建て方から上棟式まで

関本工務店が八尾市で進めている、Y様邸の新築工事。前回ご紹介した土台敷きに続き、柱や梁などを組み上げる「建て方」を行い、上棟式を執り行いました。

今回は、建て方やその後の施工状況を現場写真とともにご紹介し、上棟式についてもお伝えします。

管柱と梁を組み上げる建て方

Y様邸の建て方は、2日間にわたって行いました。初日は雨、2日目は雨や曇りの天候でしたが、これ以上の延期が難しい状況だったため、工事を進めました。

まずは土台の上に1階の管柱(くだばしら)を立て、続いて梁を架けていきます。職人が接合部の位置を合わせ、木槌で打ち込みました。

ラフタークレーンでの吊り上げと職人の手作業を組み合わせ、梁を一本ずつ納めていきました。

2階の床と管柱・梁の施工

1階の管柱と梁を組み終えた後は、2階の床の施工へと進みます。梁の上に床合板を敷き並べ、釘打ち機で固定しました。

床を張り終えたところで、2階の管柱を立てていきます。続いて、ラフタークレーンで梁を吊り上げ、職人が接合部の位置を合わせながら、管柱の上に一本ずつ納めました。

2階の骨組みを組み上げた後は、屋根を支える部分の施工へと進みました。

壁パネルと小屋パネルの施工

Y様邸では、スーパーウォール工法を採用しています。建て方と並行して、断熱材を組み込んだ壁パネルと小屋パネルを取り付けました。

管柱と管柱の中間には、壁の下地となる間柱(まばしら)を立てています。写真に写る斜めの木材は、施工中の骨組みの傾きや変形を抑える「仮筋交い」で、工事の進行に合わせて取り外します。

壁パネルは建物の外側からはめ込み、釘で固定しました。天井部分の断熱を担う小屋パネルも取り付け、室内側から見上げた様子を写真に収めました。

屋根の下地とルーフィングの施工

屋根では、垂木(たるき)の上に、下地となる野地合板を張りました。写真では、並んだ垂木の上に合板を一枚ずつ張り進める様子をご覧いただけます。

建て方を終えた後日、野地合板の上に防水シート「ルーフィング」を施工しました。屋根材の下に敷くもので、屋根材の隙間から入り込んだ雨水が建物内部へ浸入するのを防ぐ役割があります。

最後の写真は、ルーフィングの施工を終えた屋根の様子です。

建て方後の様子と雨風への養生

建て方を終えたY様邸を、後日あらためて撮影しました。足場の外側はメッシュシートで覆い、その内側の建物には、雨風の吹き込みを抑えるための養生シートを張っています。

建物の養生シートは下から順に張り、上のシートが下のシートにかぶさるように重ねました。シートを伝う雨水を外側へ流し、重ね目から建物内部へ入りにくくしています。

室内の写真では、管柱や梁、壁パネルの取り付け状況とともに、建物を覆う養生シートの様子をご覧いただけます。

お施主様ご家族と上棟式を執り行いました

建て方を終え、お施主様のご家族と、建て方に携わった職人が集まり、Y様邸の上棟式を執り行いました。

式ではご挨拶を行い、お母様と娘様のお二人に、建物の四隅で切麻(きりぬさ)を撒いていただきました。これは、建物の四方を祓い清めるために行うものです。

Y様、このたびは上棟おめでとうございます。お引き渡しに向けて、引き続き一つひとつの工事を丁寧に進めてまいります。

関本慎吾

この記事を書いた人

関本 進吾 せきもと しんご

スタッフ

八尾市で昭和28年創業、70年以上の歴史を持つ関本工務店の社員、関本進吾です。
正直に言うと、以前は家業を継ぐつもりはなく、別の道を歩んでいました。しかし、外から父(社長)の仕事や、お客様が喜ぶ姿を改めて見たとき、「住まいを通じて人を幸せにするこの仕事を絶やしたくない」と強く感じ、継ぐ決意をしました。

現在は、現場で一線級の職人さんたちに揉まれながら、「お客様にとって一番近い相談相手」を目指して修業の毎日です。資格の勉強も進めていますが、それ以上に「現場の真実」を伝えることを大切にしています。

資格

3級ファイナンシャル・プランニング技能士 合格
第二種電気工事士に向けた勉強

現場レポートをご覧いただきありがとうございます

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