お厨子(ずし)とは?関本工務店が制作したヒノキ製のお厨子をご紹介
関本工務店では、新築やリフォーム、リノベーションに加えて、木製のお厨子(ずし)のオーダーメイド制作も承っています。
今回ご紹介するのは、お札を納めるために、関本工務店の職人が制作したヒノキ製のお厨子です。
この記事では、お厨子の役割や仏壇との違い、実際に制作したお厨子の特徴をご紹介します。大きさやデザイン、使用する木材のご要望に応じた制作についてもご案内します。
お厨子(ずし)とは?仏壇との違い
お厨子とは、仏像や仏舎利(釈迦の遺骨とされるもの)、経典などを納め、大切に安置するために用いられる仏具です。納めるものや用途に応じて、さまざまな形や大きさがあります。
仏壇は、ご本尊や位牌などを安置し、礼拝や供養を行う場として設けられます。一方、お厨子は、仏像などを納めるための入れ物として用いられ、仏壇の内部に置かれることもあります。
ただし、両者には役割や形が重なるものもあるため、大きさだけで区別することはできません。
お札を納めるヒノキ製のお厨子を制作しました
今回のお厨子は、ご依頼元からいただいた見本をもとに制作しました。形やデザインに変更を加えず、見本を再現しています。こちらのご依頼元からは、以前から継続してお厨子の制作をご依頼いただいています。
正面の左右に柱があり、上部と台座に段差のある縦長の形です。
材料には、関本工務店で普段から仕入れているヒノキを使用し、塗装を施さずに仕上げています。
今回制作したお厨子の寸法は、次のとおりです。
| 寸法 | |
| 高さ | 約35.4cm |
| 最大幅 | 約12.3cm |
| 最大奥行き | 約7cm |
この寸法は今回の制作例であり、決まった規格ではありません。
大きさ・デザイン・木材を指定できるオーダーメイド制作
関本工務店では、今回のように見本を再現する制作のほか、納めるものや設置場所に合わせて、大きさやデザインを変更することも可能です。使用する木材も、ヒノキに限らず指定できます。
「置く場所に合わせて幅や高さを変えたい」「希望する形や木材で作りたい」といったご要望をお聞かせください。
ご相談の際に、次のような情報があると、希望する仕上がりを具体的に共有しやすくなります。
- 納めるものの種類や寸法
- 設置する場所の広さ
- 希望する大きさやデザイン
- 使用したい木材
- 参考になる写真や見本
お厨子などの仏具や、神棚などの神具のオーダーメイド制作を承っています。大きさやデザイン、使用する木材のご希望に合わせて、自社の職人が制作します。
既製品では希望するものが見つからない方や、見本をもとにした制作をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。制作内容や納期についても、ご相談を承ります。